見た目は上品なローテーブルに見えるKai Table(カイテーブル)。
しかし、実は大小様々な合計12箇所の引出しや扉による収納スペースが隠されているのです。
まるでトランスフォームするように変化するテーブルはなんともユニークで、リビングでの散らかりやすい小物をスマートに収納できるので機能的にも優れたテーブルです。
『懐の広さ』を表現したおしゃれな木製テーブル
Kai Table(カイテーブル)をデザインしたのは平社直樹氏。
東京芸術大学美術学部デザイン科卒業で、2004年にhirakosoDESIGNを設立。その後、ミラノ滞在を経て国内外の様々な企業・プロジェクトへ参加しています。
Kai Table(カイテーブル)
見た目は上品なローテーブルに見えるKai Table(カイテーブル)。
もちろん、通常はこの状態で使用できます。
Kai Table(カイテーブル)の名称は、『懐(:カイ:ふところ)』から付けられました。その名の通り、『懐の広さ』を表現したテーブルで、大小様々な合計12箇所の引き出しや扉が隠されており、中は収納スペースとなっています。
12箇所の引き出しや隠し扉による収納スペース
テーブルのいろいろな場所が収納スペースとなっています。隠し扉を開いていくと、まるでトランスフォームするように見た目が変化していきます。
- サイズ: 横90cm x 縦90cm x 高27cm
- 材質: ウッド(構造部分=プライウッド・仕上げシナ材)
ユニークな使用方法だけでなく、実際に収納力のとても高いテーブルとなっています。気持ちを高ぶらせてくれるデザインのテーブルは、空間をおしゃれに演出してくれるのでおすすめです。