The Ambient Machineは、32個のスイッチを自由に切り替え、自由にBGMを作る事ができるマシーン。
その日の気分にあったBGMを作る事で、日常に新たな生活環境が生まれます。
サンフランシスコ近代美術館(SF MoMA) のパーマネントコレクションにも選定されたThe Ambient Machine
2020年以降、生活様式が大きく変わり、私たちは家で過ごす時間が多くなりました。
家の中で長く過ごすと、外から入ってくる音や、室内から発せられる音、反響音といった身の周りの雑音が至る所から聞こえてくる事に気付かされます。
サウンドアーティストであるスズキユウリは、それらの音を環境音楽に置き換える事で、より良い家での時間を過ごす事ができると考え、The Ambient Machine を生み出しました。
2022年に20台の数量限定で販売されましたが、要望により仕様を変えて、オープンエディションとして発売されました。
また、サンフランシスコ近代美術館(SF MoMA) のパーマネントコレクションにも選定されました。
スズキユウリがデザインしたアコースティック楽器の音やサウンドスケープといった、8種類の音源それぞれに対して、4種類の機能(音源の再生/停止、音量の大/小、リバーブのオン/オフ、BPMの大/小)を掛け合わせることでアンビエントミュージックをカスタマイズする事ができます。
【サイズ】
横26.4cm x 奥行き13.5cm x 高17.7cm/約1.5kg
【材質】
ホワイトアッシュ、PVC
BGMもその空間のインテリアのひとつ。
素敵な空間を構築するアイテムとして、おすすめの一品です。