世界中のデザイン好きに愛され続ける「Stendig Calendar(ステンディグカレンダー)」の2026年版が、いよいよ発売となりました。
毎年完売必至のアイテムとして知られ、特に年末にはメーカー在庫が一気に消えるほどの人気。気になっていた方は、今年こそ早めのチェックがおすすめです。
MoMA永久収蔵。60年代デザインの金字塔
この「Stendig Calendar」は、1966年にデザイナー Massimo Vignelli(マッシモ・ヴィネッリ)によってデザインされたもの。
同年、アメリカ・ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定され、半世紀以上を経た今もなお、“デザインの完成形”として世界中の人々に愛されています。

ミニマルでありながら印象的。まさにヴィネッリのデザイン哲学「Less, but better(より少なく、しかしより良く)」を体現した逸品です。
大胆で洗練されたHelveticaフォント
Stendig Calendarの特徴のひとつが、Helvetica(ヘルベチカ)フォントを用いた大胆なタイポグラフィ。
黒と白のコントラストが美しく、月ごとに白地×黒文字/黒地×白文字が交互に入れ替わるデザインは、見るたびに新鮮な印象を与えます。

そのグラフィカルな美しさは、カレンダーというよりも「1枚のポスター作品」のよう。壁に飾るだけで空間が洗練され、まるでギャラリーのような雰囲気に変わります。

圧倒的な存在感。アートのようなサイズ感
Stendig Calendarは、横122cm × 縦92cmというビッグサイズ。
リビングや書斎の壁に飾ると、まるでアートパネルのような迫力で空間を引き締めてくれます。

カレンダーとして使い終わった後は、ポスターとして額装したり、気に入った月のページをラッピングペーパーとして再利用する人も多いとか。
“使い終わった後まで美しい”という点も、このプロダクトの魅力のひとつです。

素材・仕様にもこだわりを
紙質には、しっかりとした60lbペーパーを使用。
上部には3箇所の穴が空いており、釘やフックで簡単に壁に固定できます。

また、デザインはヨーロッパスタイル(月曜始まり)。
シンプルで実用的、かつ海外の暮らしを感じさせる仕様です。

梱包は全長約125cmのケース入り。輸送時にごく小さな角折れが発生する場合がありますが、これは海外製品特有の風合いとしてご理解ください。もちろん、目立つ破損がある場合は交換にも対応しています。

使い方いろいろ。日常を彩る“デザインの力”
Stendig Calendarは、ただ日付を確認するためのツールではありません。
その存在自体が空間の主役となり、見る人の感性を刺激します。
- 北欧インテリアやモノトーンコーデにぴったり
- クリエイティブなオフィスやショップのディスプレイにも
- 年末のギフトとしてもセンス抜群
インテリアに関心の高い方への贈り物にも喜ばれます。
デザインにこだわる人に「今年もありがとう」を伝える特別なギフトとしてもおすすめです。

2026年版も早期完売が予想されます
Stendig Calendarは、毎年数量限定での輸入となっており、例年12月を待たずして完売しています。
実際、2024年・2025年モデルも早期に売り切れとなりました。
「今年こそ欲しい」と思っていた方は、在庫のあるうちにぜひお早めに。
一度使うと、他のカレンダーには戻れない美しさと存在感を体験できます。
商品情報
- 商品名:2026 Stendig Calendar(ステンディグカレンダー)
- デザイナー:Massimo Vignelli(マッシモ・ヴィネッリ)
- サイズ:横122cm × 縦92cm
- 素材:60lbペーパー
- 仕様:上部3穴(フック・釘固定可)/ヨーロッパ式(月曜始まり)
- 生産国:アメリカ
- 配送:全長約125cmの三角柱ケース入り
- 注意事項:大型商品のためギフトラッピング不可。角の軽微な折れは不良対象外。



デザイン好きに贈る、日常を変えるカレンダー
シンプルで美しく、長く愛されるデザイン。
それが、Stendig Calendarが半世紀を超えてなお世界中で選ばれ続ける理由です。
部屋に飾るだけで空間が引き締まり、1年の始まりを特別な気持ちで迎えられる——。
2026年も、あなたの暮らしにこの象徴的なデザインを取り入れてみませんか?

『2026年版 Stendig Calendar』詳細情報・購入ページ


