ノートに挟みたいけれど、穴は開けたくない。糊付けもしたくないし、ただ挟んでおくだけでは落ちてしまいそう…。そんな悩みを解決してくれる、画期的な付箋型パーツが登場しました。
その名も、カンミ堂『リングリーフ』。文具好きの間でもじわじわと話題になっているこのアイテム、実は「ノートに貼りつける」ではなく、「ノートのリングに“つなげて”使う」という新しい発想の付箋なんです。
この記事では、『リングリーフ』の使い方や活用シーン、デザインの魅力について詳しくご紹介します。紙モノの整理や、ノート活用をもっと快適にしたい方は必見ですよ!
穴を開けずに紙モノをノートに「つなげる」新感覚
カンミ堂『リングリーフ』は、一見シンプルなふせんのようにも見えますが、実はノートのリングに取り付けて使うことを前提に設計されたパーツ。最大の特長は、リングリーフの粘着面に写真やチケット、パンフレットなどを貼り付け、リングノートのリングにカチッとはめるだけで、まるで「1ページのように」一体化させて使える点にあります。

面倒な穴あけも糊付けも不要。ページを傷めずに、大切な紙をそのままスマートにノートに保管できるんです。
こんな時に大活躍!リングリーフの活用シーン
● A4資料やパンフレットを“まとめて”整理
ノートに書き込んだメモと一緒に、もらった資料や配布物も管理したい。そんなときにリングリーフを使えば、折りたたんだA4サイズの紙もスマートにノートに取り付けられます。必要なときにすぐ開いて見られるのが便利。

● 思い出のチケットや写真をコレクション
ライブや映画の半券、旅先で手に入れたパンフレット…。思い出のアイテムも、ノートと一緒に並べて残しておけば、見返すたびに記憶がよみがえります。スクラップブックのような使い方もできるのが嬉しいポイント。

● 勉強ノートと参考資料をリンク
授業やセミナーの配布資料、プリント類をノートに貼りたい学生さんや社会人にもおすすめ。手書きメモと合わせて見直しやすく、効率よく情報整理ができます。

使い方はとっても簡単!セットするだけの手軽さ

たったこれだけ。ノートを開けば、リングリーフがまるでノートの一部のようにページに収まります。紙がずれることもなく、しっかり固定されている安心感が魅力です。
さらに、剥がして再利用も可能。お気に入りの資料や紙モノを自在に付け替えできるのも、リングリーフならでは。

選べるカラーでノートに個性をプラス
カラーバリエーションは全4色。
- ミズイロ:爽やかで透明感のある色味
- キイロ:元気で明るい印象に
- モモイロ:優しくて可愛らしい雰囲気
- トウメイ:シンプルで中身を邪魔しない透明タイプ

ノートのデザインや使うシーンに合わせてカラーを選べば、見た目もスッキリ、おしゃれに仕上がります。色ごとに用途を分けても便利です。
商品について
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | カンミ堂 リングリーフ |
内容 | パーツ20片入り |
素材 | 紙、アクリル粘着、PET、鉄 |
サイズ | パッケージ:約W85×H130×D11.5mm 1片:約W28.5×H29mm |
重量 | 約8g |
リングノートユーザーはもちろん、日々の整理整頓をもっと楽しくしたい方にもぴったりのアイテムです。

リングリーフで、ノートがもっと「自分仕様」に
ただ書き込むだけではなく、「情報をどうまとめ、どう残すか」を工夫することで、ノートは自分だけの“知的空間”になります。カンミ堂の『リングリーフ』は、そんなノート活用の可能性を広げてくれる頼れるアイテム。
ノートと一緒にチケット、資料、写真などをまとめて保管すれば、使い勝手も見た目もワンランクアップ。ノート整理グッズを探している方、紙モノが好きな方に心からおすすめしたい逸品です。
ぜひ、あなたのノートにも「リングリーフ」という新しいページを加えてみてはいかがでしょうか?

