持ち運べるレコードプレーヤー｜HYM-DUO Turntableの魅力とは？

家電

2025.03.24

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アナログ音楽の温かみとデジタル技術の利便性が融合した、画期的なレコードプレーヤー「HYM-DUO Turntable」。この一台があれば、どこでもレコードの豊かなサウンドを楽しむことができます。特に、取り外し可能なBluetoothスピーカーを搭載したユニークな構造が魅力です。本記事では、HYM-DUO Turntableの特徴や魅力を詳しくご紹介します。

レコードとスピーカーの一体型デザイン

HYM-DUO Turntableは、従来のレコードプレーヤーとは一線を画す、革新的なデザインを採用しています。上部にはレコードをセットするターンテーブルがあり、下部にはスピーカーが収納されています。スピーカー部分は取り外し可能で、Bluetooth接続によって自由に配置できます。

この設計により、レコードプレーヤーとしての機能性と、ワイヤレススピーカーとしての利便性を両立。これまでのレコードプレーヤーのように、必ずスピーカーと接続しなければならないという制約を取り払い、より自由な音楽体験を可能にしました。

コンパクトながら高音質を実現

HYM-DUO Turntableは、見た目のコンパクトさからは想像できないほどの豊かなサウンドを提供します。

フルレンジドライブユニット搭載：2インチのフルレンジドライブユニット2つとパッシブラジエーター2つを備え、クリアで自然なサウンドを再現。
低歪み設計：0.9%未満の低歪みで、アナログ音源特有の暖かみある音質を忠実に再現。
広い周波数範囲：80Hz – 20kHzの周波数特性により、低音から高音までバランスの取れた音響体験を実現。

このように、小型ながらも高品質なオーディオ設計が施されているため、自宅はもちろん、アウトドアやイベントなど、さまざまなシーンでレコードの音を楽しめます。

取り外し可能なBluetoothスピーカーで自由な配置が可能

HYM-DUO Turntableの最大の特徴は、スピーカーが取り外し可能な点です。スピーカーはBluetooth5.0対応のワイヤレス仕様で、本体と切り離して独立したスピーカーとしても使用可能。これにより、

部屋の好きな場所にスピーカーを配置できる
別のBluetooth対応デバイス（スマートフォンやタブレット）と接続して使用可能
レコードの音を広範囲に届けることができる

といったメリットが生まれます。

また、スピーカー単体でも最大10時間のバッテリー駆動が可能なため、リビングやベッドルーム、さらにはアウトドアでも使用できます。

シンプルでスタイリッシュなデザイン

レコードプレーヤーは機能性だけでなく、インテリアとしてのデザイン性も重要なポイントです。HYM-DUO Turntableは、ミニマルかつ洗練されたデザインで、どんな空間にも馴染みます。

本体カラーはビビットなオレンジとイエローの2色展開
シンプルながらも高級感のある仕上がり
コンパクトで場所を取らないデザイン

HYM-DUO Turntableのスペック詳細

項目	詳細
サイズ	横26.7cm × 奥行10.6cm × 高15.4cm
重量	約2.65kg
対応レコード	7インチ、10インチ、12インチ
トーンアーム	9インチトーンアーム
カートリッジ	AT-3600L MM（オーディオテクニカ製）
回転数	33 1/3回転、45回転
モーター	DCモーター（速度調整・スタート・ストップ制御）
内蔵アンプ	Hi-Fiレベル MMフォノアンプ
スピーカー	5W 2インチフルレンジスピーカー + パッシブラジエーター ×2
Bluetooth	Bluetooth5.0対応
電源	DC12V / 2A（ACアダプター）
バッテリー	リチウムイオンバッテリー 7.4V-2200mAh
連続再生時間	8～10時間（充電時間：約5時間）
付属品	ACアダプター、ターンテーブル駆動用ベルト、MicroUSBケーブル、取扱説明書（英語/中国語）