京都の老舗漬物店「ニシダや」から、驚きの新感覚調味料が登場しました。
その名も「たるたるソース」。一見すると普通のタルタルソースのようですが、その中身はまさに“和の粋”。なんと、ピクルスの代わりに日本の伝統的な漬物が使用されているのです。
「マヨネーズと漬物って、実は最高の組み合わせじゃない?」そんな社員同士のちょっとした会話から生まれ、長い時間をかけて丁寧に開発されたニシダやの特製タルタルソースは、一度食べればやみつきになること間違いなし。今回は、そんな“和風タルタル”の魅力をたっぷりとご紹介します。
「漬物×マヨネーズ」が生む、やさしくて奥深い味わい
一般的なタルタルソースには、洋風のピクルス(きゅうりの酢漬け)が使われますが、ニシダやではこれを大胆にも京漬物に置き換えました。和食に馴染んだ日本人の味覚にぴったりの、やさしく、まろやかな酸味とコクが楽しめます。

この意外な組み合わせが、魚介やお肉、パンや野菜など、さまざまな食材と絶妙にマッチ。いつもの料理にひとさじ加えるだけで、“和の旨味”がプラスされ、ひと味違った贅沢な一皿が完成します。
赤と白、2つの味わい「たるたるソース」ラインナップ
■ 赤いたるたる:人気漬物「おらがむら漬」を使用
「赤いたるたる」に使用されているのは、ニシダやの代名詞とも言えるしば漬「おらがむら漬」。昭和11年の創業以来、年間40万個以上の販売実績を誇るロングセラー商品です。

赤しそやみょうが、生姜、きゅうり、なすなどがバランスよく漬け込まれており、その食感や風味をタルタルソースの中にぎゅっと凝縮。サクサクの揚げ物やサンドイッチに添えれば、まるで京都の食卓を旅しているかのような気分に。
■ 白いたるたる:京都三大漬物「すぐき」を使用
一方、「白いたるたる」に使用されているのは、京都三大漬物のひとつである「すぐき」。すぐきは、乳酸発酵による独特の酸味と深いコクが特長で、京都の食文化を象徴する伝統的な食材です。

このすぐきをマヨネーズと合わせることで、クリーミーなのにさっぱりとした、クセになる味わいに。洋食とも相性がよく、ハンバーグやグリルフィッシュなどにもぴったり。まさに“和洋折衷”の万能ソースです。
料理がもっと楽しくなる!たるたるソースの活用アイデア
ニシダやの「たるたるソース」は、そのままかけるだけで料理がグンと華やかになる優れもの。以下のような使い方がおすすめです。
● フライ料理にたっぷり添えて
エビフライ、カキフライ、チキン南蛮などにたっぷりのせれば、しば漬のコリッとした食感と、すぐきの酸味が絶妙なアクセントに。お弁当にも大活躍。
● 野菜のディップソースに
スティック野菜や温野菜にそのままディップすれば、手軽なおつまみやパーティーメニューにも。見た目にも鮮やかで食卓が華やかになります。
● 焼き魚やグリル料理のトッピングに
塩焼きの魚やグリルしたチキンにトッピングするだけで、シンプルな料理が一気にご馳走に変身。和と洋が絶妙に融合した、驚きのハーモニーを楽しめます。
● サラダの味付けにも
卵サラダやポテトサラダに混ぜれば、程よい酸味と漬物の旨味が加わった“和風タルタルサラダ”に。さっぱりとした味わいで暑い季節にもぴったりです。
● サンドイッチやハンバーガーのソースに
パンに塗るだけで、味わいに深みがプラス。特に卵サンドやベーコンレタストマトサンドとの相性は抜群。和風テイストの“ジャパニーズサンド”として楽しめます。

見た目もかわいい!ギフトにもおすすめのパッケージ
このタルタルソース、実は見た目もとってもキュート。自立式のクリアパック入りで、中身が一目で分かる親切設計。冷蔵庫内でも場所を取らず、片手でサッと使えるのもポイントです。

京都らしい落ち着いたデザインなので、ちょっとした手土産やプチギフトとしても喜ばれること間違いなし。食にこだわりのある方への贈り物にもぴったりです。
商品情報
- 白いたるたる:内容量120g
京都の伝統野菜“すぐき”を使用したさっぱり系タルタル - 赤いたるたる:内容量120g
ニシダや自慢の“おらがむら漬”を使用したコク深タルタル
あなたの料理が変わる、京都生まれの“和風たるたる”で、毎日のごはんがもっと楽しく、もっと美味しくなります。

京都の味を手軽に毎日の食卓へ
漬物の老舗・ニシダやが提案する「たるたるソース」は、日本の伝統と現代の味覚が融合した、新しい調味料です。京都の味をもっと気軽に楽しんでほしいという想いから生まれたこの商品は、料理の幅を広げるだけでなく、食卓にちょっとしたワクワクもプラスしてくれます。

普段の料理にひとさじ加えるだけで、新しい美味しさとの出会いが待っているはず。ぜひ、赤と白の「たるたるソース」を味わって、あなたのキッチンに新しい風を吹き込んでみませんか?
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